パーティードレスに似合うメイクをしよう
パーティードレスを着るシーンにおいては、メイクもいつもよりも濃いめでしっかりとした方が良いでしょう。
まず化粧下地は、長時間化粧直しができなくても化粧崩れが起きないように、丁寧に行ってください。その際にパール入りの下地やパウダーを使うとツヤ感のある美しい肌に見せることができます。
そして最もポイントとなるアイメイクは、ラメが入ったアイシャドーを使いましょう。特にクリームタイプで大きめのラメが入ったものを使えば、パウダータイプのものよりもキラキラ感を強く演出することができます。上品に見せたいのならゴールド系のラメがおすすめです。また、下まぶたにもラメをつけるとさらに華やかになります。
尚、写真を撮る機会も多いので、華やかさだけでなく立体感を表現することも大切です。目や鼻ははっきりさせるためにハイライトを入れましょう。顔色をよく見せるために頬にチークを入れるのを忘れないでください。口元はリップペンシルで唇のきわを作り、グロスを上下の唇が合わさる部分に塗ればふっくらとしつつも引き締まった口元にすることができます。
派手すぎると主役よりも目立ってしまうので、パーティードレスに負けないちょうど良いメイクを目指しましょう。
パーティードレスの適度な露出度について
パーティドレスでの適度な露出を演出する際に大切なポイントがいくつかあります。マナーとして、キャミソールタイプのパーティードレスや袖ナシのパーティ―ドレスを着衣する際には、必ずボレロまたはストールなどを羽織ることが基本となります。または、取り外し可能な装着タイプの長袖のレース付きドレスなども適度に露出を抑えることが出来ますので非常に最適です。
シルエットを美しく魅せるだけでなく、女性にしか表現できない繊細さやゴージャス感なども同時に演出することが可能です。
デコルテ部分や胸元があきやすいベアトップタイプのパーティードレスには、首にストールを巻いたり大き目のパールネックレスをあしらうことで、大胆な露出を控えめに演出することが出来ます。スカートの丈は、短すぎない適度な長さのパーティードレスが最適です。
ショートタイプのワンピースを着衣する際には、肌色が出ない厚手のタイツを合わせたり、ヒールの低めのパンプスを合わせることで控えめな印象を与えることが出来ます。
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最終更新日:2022/2/9
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『パーティードレス メイク』